- サウナで汗を流せばワキガが治るという噂は本当か知りたい
- 密室で自分のニオイが周りにバレて迷惑をかけないか不安
- 逆にサウナの熱でニオイが悪化してしまうのではないかと怖い
こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、サウナが体臭に与える医学的な効果を解説し、ワキガ体質でも周りに迷惑をかけずに「ととのう」ためのマナーとコツを紹介しているからです。
この記事を読み終えることで、サウナを正しいニオイケアの手段として活用できるようになり、サラサラの清潔な汗をかける男に変わります!
記事の前半では『サウナでワキガは治る?結論は「完治しないがニオイは激減する」』について解説し、
記事の後半では『ワキガでも迷惑をかけない!鉄壁のサウナマナー』について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
それでは本編です!
サウナでワキガは治る?結論は「完治しないがニオイは激減する」
結論から言うと、サウナに通ってもワキガの原因であるアポクリン腺が消えるわけではないため、「完治」はしません。
しかし、正しい入り方を続ければ、体全体のニオイレベルを下げ、ワキガのニオイを目立たなくさせる「改善」は十分に期待できます。
サウナがワキガに効果的だと言われる理由は以下の3つです。
- 汗腺機能が高まり「サラサラの良い汗」になるから
- 毛穴の奥の老廃物や皮脂を強制的に排出するから
- 自律神経が整い「ストレス臭」や「疲労臭」が消えるから
それぞれ詳しく解説していきます。
汗腺機能が高まり「サラサラの良い汗」になるから
サウナで定期的に汗をかく「汗腺トレーニング」を行うと、休眠していた全身の汗腺が目覚め、ろ過機能が向上します。
ろ過機能が高まると、ミネラル分が血液に再吸収されるため、水に近いサラサラとした無臭の汗がかけるようになります。
実際に、良い汗と悪い汗の違いは以下の通りです。
- 悪い汗はベタベタしてミネラルを含み雑菌が繁殖しやすい
- 良い汗はサラサラですぐに乾きニオイが発生しにくい
- 全身から良い汗をかくことで脇の汗の濃度も薄まる
以上のように、汗の質を変えることで、ワキガ特有の強いニオイを水分で薄める効果が期待できます。
普段エアコンの効いた部屋にいて汗をかかない人ほど、最初は臭い汗が出ますが、通ううちに無臭に近づいていきます。
まずは週に1回から始めて、体のデトックス機能を呼び覚ましましょう。
毛穴の奥の老廃物や皮脂を強制的に排出するから
高温のサウナに入ることで毛穴が全開になり、普段の入浴では落としきれない奥深くに詰まった皮脂汚れを押し出せます。
ワキガのニオイは、アポクリン腺の汗と皮脂が混ざり合って酸化することで強くなるため、皮脂を取り除くことは非常に有効です。
具体的に、サウナでのデトックス効果は以下のようになります。
- 古い角質や酸化した脂が汗と一緒に流れ出る
- ニオイ菌の餌となる汚れがなくなり繁殖を抑えられる
- 肌のターンオーバーが整い健康な皮膚状態になる
以上のように、サウナは体の大掃除をするようなもので、ニオイの発生源を物理的に減らすことができます。
特にミドル脂臭なども併発している場合、頭皮や首後ろのニオイもまとめてスッキリさせることが可能です。
上がる時にしっかり汚れを洗い流せば、生まれたてのような清潔な肌を手に入れられますよ。
自律神経が整い「ストレス臭」や「疲労臭」が消えるから
サウナと水風呂を交互に行う「温冷交代浴」は、自律神経のバランスを整え、精神的なストレスを解消する効果が絶大です。
ストレスや疲労が溜まると発生する「ストレス臭」や「疲労臭(アンモニア臭)」は、ワキガのニオイをさらに悪化させる要因です。
実際に、サウナのリラックス効果が体臭に良い理由は以下の通りです。
- 交感神経の高ぶりを抑えて精神性発汗(冷や汗)を減らす
- 血流が良くなり乳酸などの疲労物質が分解される
- 深い睡眠が取れるようになり体の内側から回復する
以上のように、メンタル面からくる体臭の原因をリセットすることで、トータルのニオイレベルを下げられます。
ワキガの悩み自体がストレスになっている場合も多いので、広い心でリフレッシュすることは非常に大切です。
「ととのう」体験は、心だけでなく体のニオイ環境も整えてくれるのです。
逆効果かも?ニオイが悪化してしまうNGな入り方
体に良いはずのサウナも、入り方を間違えると逆に強烈なニオイを発生させてしまうリスクがあります。
特にワキガ体質の人は、汗の扱いに注意しないと、自分だけでなく周りの人にも不快な思いをさせてしまいます。
サウナでニオイが悪化してしまうNG行動は以下の3つです。
- 水分補給をせずにドロドロの濃縮汗をかく
- サウナを出た後の汗を完全に洗い流さない
- 疲れすぎている時に無理して入る
それぞれ詳しく解説していきます。
水分補給をせずにドロドロの濃縮汗をかく
水分を取らずにサウナに入ると、体内の水分が不足し、汗の成分が濃縮されてニオイが強くなります。
特に血中のアンモニア濃度が高まると、全身からツンとした尿のようなニオイが漂い始めます。
実際に、ニオイを防ぐための水分補給のポイントは以下の通りです。
- 入る前にコップ1〜2杯の水かイオン飲料を飲む
- セットの合間にもこまめに水分を補給する
- アルコールを飲んだ後のサウナは脱水になるので厳禁
以上のように、体に十分な水を行き渡らせておくことが、サラサラの良い汗をかくための絶対条件です。
「汗をかいて痩せたい」と水を我慢するのは、ニオイの観点からは最悪の行為だと覚えておきましょう。
たっぷりの水で体内の毒素を洗い流すイメージを持ってください。
サウナを出た後の汗を完全に洗い流さない
サウナでかいた汗には、体から出た老廃物や皮脂がたっぷりと含まれています。
これを洗い流さずに服を着たり、水だけで軽く流して終わりにすると、皮膚の上で雑菌が爆発的に繁殖します。
具体的に、サウナ上がりのケアで注意すべき点は以下の通りです。
- 最後のセットが終わったら必ず石鹸で全身を洗う
- かけ湯だけでなくシャワーで脇や股間を念入りに流す
- タオルで体を拭く前に冷水で毛穴を引き締める
以上のように、出し切った汚れは確実にオフして帰ることが、ニオイを持ち帰らない鉄則です。
サウナ室で汗をかきっぱなしにするのが良いのではありません。その後の洗浄までがサウナです。
家に帰ってから「なんか臭い」とならないよう、仕上げを徹底しましょう。
疲れすぎている時に無理して入る
体が極限まで疲れている時に高温のサウナに入ると、肝機能が低下し「疲労臭」が悪化することがあります。
肝臓で分解しきれなかったアンモニアが汗に混ざり、ワキガとは別の種類の悪臭を放つのです。
実際に、無理な利用を避けるべきタイミングは以下の通りです。
- 睡眠不足が続いていて体がだるい時
- 二日酔いで肝臓が弱っている時
- 激しい運動の直後で筋肉疲労がある時
以上のような時は、サウナよりも睡眠を優先するか、ぬるめのお湯でリラックスする程度に留めましょう。
サウナは体力を使う行為でもあるため、コンディションを見極めて利用することが大切です。
自分の体と対話して、心地よいと感じる範囲で楽しむのが正解です。
ワキガでも迷惑かけない!鉄壁のサウナマナー
ワキガ体質の人がサウナを利用する際、最も気になるのが「密室で周りに迷惑をかけないか」という点でしょう。
しかし、正しいマナーと配慮を行えば、ニオイの拡散を最小限に抑え、堂々とサウナを楽しむことができます。
ワキガ男性が守るべき鉄壁のサウナマナーは以下の3つです。
- 入る前に「殺菌石鹸」で脇を念入りに洗う
- サウナ室では濡れタオルで脇をしっかりガードする
- 水風呂の前は必ずボディソープで汗を落とす
それぞれ詳しく解説していきます。
入る前に「殺菌石鹸」で脇を念入りに洗う
サウナ室に入る前は、単にお湯で流すだけでなく、必ず石鹸を使って脇のアポクリン汗や皮脂を洗い落としてください。
皮膚表面のニオイ菌や汚れをリセットしてから入ることで、熱で温まってもニオイが拡散しにくくなります。
実際に、入室前のルーティンとして推奨される行動は以下の通りです。
- 殺菌成分入りの石鹸を持参して使う
- 脇だけでなく耳の裏や足の指の間も洗う
- 体を拭いて水気を切ってからサウナ室に入る
以上のように、体を清潔にすることは、自分への効果を高めるだけでなく、他人への最大のエチケットです。
濡れたまま入ると汗が出にくくニオイやすくなるので、一度タオルで拭くのもポイントです。
「一番きれいな状態」でサウナ室のドアを開けましょう。
サウナ室では濡れタオルで脇をしっかりガードする
サウナ室内では、腕を上げたり広げたりせず、濡らして絞ったタオルを脇に挟むか、肩にかけて脇を閉じておきましょう。
物理的に脇を塞ぐことで、ニオイが空気に乗って周りに広がるのを防ぐことができます。
具体的に、サウナ室で意識すべきポジションは以下の通りです。
- 人の少ない下段や隅の席を選ぶ
- 脇を締めて小さく座りタオルでカバーする
- 汗が流れてきたらこまめに自分のタオルで拭く
以上のように、少しの気遣いでニオイの漏れは大幅にカットできます。
また、サウナの独特な木の香りや熱気のおかげで、実際には自分が思っているほどニオイは目立ちません。
過剰にビクビクせず、マナーを守って堂々とリラックスしてください。
水風呂の前は必ずボディソープで汗を落とす
かけ湯だけで水風呂に入る人が多いですが、ワキガ体質の人はボディソープで脇の汗を一度洗い流してから入るのがベストです。
アポクリン腺の汗は脂っぽく、お湯だけでは落ちにくいため、そのまま水風呂に入ると水面に油分が浮いてしまうことがあります。
実際に、水風呂を汚さないための配慮は以下の通りです。
- サウナを出たらシャワーコーナーへ直行する
- 脇の下だけでも石鹸でサッと洗う
- 頭まで潜らず静かに水風呂に浸かる
以上のように、共有スペースである水風呂を清潔に保つことは、サウナーとしての誇りでもあります。
面倒かもしれませんが、この一手間が「きれいなサウナ」を守ることに繋がります。
自分も周りも気持ちよく使えるよう、完璧なリセットを心がけましょう。
まとめ
今回は、サウナがワキガに与える効果と、周りに配慮した正しい入り方について解説しました。
サウナでワキガは完治しませんが、以下の理由からニオイのレベルを下げる「改善」は期待できます。
- 汗腺機能が高まり「サラサラの良い汗」になるから
- 毛穴の奥の老廃物や皮脂を強制的に排出するから
- 自律神経が整い「ストレス臭」や「疲労臭」が消えるから
ただし、入り方を間違えると逆効果になることもあるので注意が必要です。
サウナでニオイが悪化してしまうNG行動は以下の3つです。
- 水分補給をせずにドロドロの濃縮汗をかく
- サウナを出た後の汗を完全に洗い流さない
- 疲れすぎている時に無理して入る
また、ワキガ体質でもマナーを守れば、周りに迷惑をかけずに楽しむことができます。
ワキガ男性が守るべき鉄壁のサウナマナーは以下の3つです。
- 入る前に「殺菌石鹸」で脇を念入りに洗う
- サウナ室では濡れタオルで脇をしっかりガードする
- 水風呂の前は必ずボディソープで汗を落とす
サウナは、あなたの体を内側からきれいにする最強のメンテナンス場所です。
週に一度、たっぷりの汗をかいて毛穴の大掃除をすることで、普段のニオイ悩みも軽くなっていきます。
今度の休日は、勇気を出してサウナに行き、心も体も「ととのえて」みてはいかがでしょうか。

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